既に暑さにへばって昼間に書く事は放棄しました。
そして今書き終わったけど推敲する事を放棄しましたよ(オイ)
そんな感じの、誤字脱字満載であろう206夜ネタバレ小説です☆
だけど、いつもと違って今回は、205夜の方舟に入り込んでそのあとの、方舟の中での回顧です。
アレンに取って、マナの仮面を被る事の意味を、少し考えました。
それは寂しい事なのか、悲しい事なのか、悪い事なのか、正直解らないけれど。
あのボロボロで壊れてしまっていたアレンを思うなら、確かにそうした事を考えるけれど。
でも、子供は、生まれてからずっと、親を、身近にいる大人を模倣して生き方を学ぶ生き物だから。
あの時リセットされたアレンにとって、マナの仮面を被ったという事は、赤ん坊がひたむきに生きる為に生き方を学ぶ為、親を追いかけ親の真似をし、そうして生きる術を獲得した、そんな証拠でもあるんじゃないかとか。
そしてそんなアレンの中、確かに根付いているブラックな部分は、確実にマナではなく師匠を模倣した結果だとか!
そうであってほしいなぁと、思いながら、書きましたよ。
ネタバレって言う程のネタバレでもないですが、一応方舟が向かった先が記述されているのでご注意くださいませ。
