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シスコンと言われようとなんだろうと姉上大好き。家族姉妹は仲良し一番。問題あるまい!
これからも元気にびしっと家庭と患者を支えてくれるといい。素敵な三十路を迎えておくれ。
さて、そんな本日。相変わらず食欲はありませんが取り合えず頑張って食べています。お腹も壊していません。このまま快方に向かえばいいさ!
で。ずっと家に籠っているのもなんだしと母と一緒にランチ食べに銀座まで行きました。まあ母の化粧品を買うのが目的だったんですがね。
昼食というには遅い時間でしたが、それでも食べたおうどんは美味しかったですよ。透き通ったおつゆだったので関西風なのかしら。お出汁が効いていたおつゆまで全部飲みましたよ、私が。食欲なくて食べたくない〜と駄々捏ねていた私が。
母がいい場所見つけたね〜と上機嫌でしたよ。銀座のくせにお値段もお手頃価格というのにも驚いたがね。また行きたいな〜あのお店。某生キャラメル牧場の店のそばだし、目印には事欠きません。今度はこっちのアイスも食べたいものです。滅茶苦茶並んでいたけど、三.越の堂.島ロールに比べれば半分以下だしね。←そう考えるとよくあの列並ぶ気になるな………
そんなご機嫌に帰って来た私ですが、実は今日は午後からちょっぴり逆検プレーし始めましたよ!
うん、このまま待っていても具合が悪くなる事はあってもよくはならないな、と見切りを付けました。無理しない程度に進めればいいのさ、うん。
とりあえず、2話まではクリアーして次は保留させています。週末にまた進められるといいね☆
以下、出来るだけネタバレは避けた感想ですよ。
まあそんな縁で作者を知って、本屋で一巻が並んでいて、気づけば何故か初回特典を購入。そのままのめり込んでいますね。まあ2巻だけ通常版なんですがね………。発売日一ヶ月勘違い………!(痛)←なので今回は忘れぬために予約。
どうも私は一途というか、あり得ないほど何か一つに執着しているキャラクターって好きみたいですねー。一途と言えば可愛らしいけど、下手すりゃ偏執狂の域まで達するタイプ(笑)まあそれがお互い様で、片方がそれを抑制してもう片方を導けるのが前提ですが。
個人的には彼らの出会った当初が大好きで。あんなちんまいのが自分にだけ必死に手を伸ばして慕ってくれたらそりゃ絆されただろうさ…………!マリーも可愛かったけど。レイフロの選定眼は素晴らしいと思う。悉く好みだ。
新刊ではストーリーも動き始めた感じだし気になるなー、続きが。次の単行本はいつになるやらなぁ。
今回の特典で付いて来たCDドラマが好みならオリジナルストーリーのCDドラマで単行本までの間を埋められるんだが。はてさて、私が大人しくCDを聞いていられるかどうか。
CDドラマすらBGMのように聞き流してしまってはっと気づけば30分経過とかよくあったからなぁ(オイ)
私はあんまり宗教は理解していない人間ですが、なんとなく、言葉に換えてしまえば意味を失う類いのことは解る気もします。でもそれを知って欲しくて言葉に必死で換えるんですがね。どんどん伝えたかった何かと自分が作る言葉とが隔たっていってイラッとすることもしばしば(笑)
見えるもの、感じるもの、伝わるもの、形にならないからこそ解るって言うのは否定されるものではないのか、とちょっと安堵しましたよ、読んでいて。まったくもってストーリーとは掛け離れたことを感慨深く感じていたということですね!!
でも、解ることで終わりじゃなく、解った後どうしていくべきか、そういう点も考えていくことも大事なんだなーとか、改めて思っていました。修行とかは難しいし面倒なので出来やしませんが、そういう日常の中で出来ることは怠らずに積み重ねたいものです。
まああんまりこれをやりすぎると軽い鬱が入りますがね(笑)まあ私のなんぞ自分で気づいて自分でなんとかしていける類いだからただのストレスみたいなものですが。
人と関わることを億劫に感じる時は色々考え過ぎて一度リセットしなきゃいけない境を彷徨っていると言う。
あ。決して昨日のはストレス食いではないですよ!てかストレス食い出来るならする!成人女性の摂取カロリー目安くらいを食べて翌日胃もたれ起こしていたんじゃ、やけ食いなんぞ夢のまた夢ですよ。やれやれ。
あれ昭和30年代くらいの著書だった気がするんだよな………。皮膚がんに冒された著者の、それに対しての心情や行動の吐露なんだが、読んだ当初も書いたけど、その視点や覚悟の定め方が自分とえらく重なってね。
ああそうかー、この気持ちはこういう言葉に置き換えられるんだ。なんか合点いったよ!という感じだった。私は仏教徒じゃないけどね。一応死んだ場合はお坊様が念仏唱えてくれるはずだけど。
先生と読んだ本について意見交換するのも楽しかったねぇ。
真面目な話を真面目に取り合って、でも深刻にはならずに意見をぶつけ合い、不足部分を補いつつ補完してもらいつつ、新しい目線や視点の存在を教えてくれるのは、やっぱり先生という立場の人間との話し合いが手近で良かった。
まあ今は書物と向き合いつつ道筋辿って己の考え方を積み重ね中ですよ。たまにやりたくなるんだ、根本を蹴倒してからもう一度積み上げるの(苦笑)
読んでいたのは「青雲はるかに」という、中国古代史…戦国時代のお話でした。上下巻だったおかげで手間取っていました。京極堂シリーズだと一冊でも上中下巻くらいの手間取りですがね(吐血)
お話は秦の始皇帝の…4代くらい前の秦王の時の宰相の話。感情豊かというか、情義のはっきりした方だった。報恩報復をきっちり行なっていたからね!
この人に恨まれたら相当な覚悟が必要だ。どれっくらいかというと……国の大半の版図を奪われるくらい?いや、悪人じゃないですからね、むしろ陰がないというか。正攻法だし。理にかなっているし、保身よりも国を思うタイプだし。うん、上に立つ人間としての度量は素晴らしい方。
まあほら、なんといいますか。…………無実の罪でなんの取り調べもなく殺されかけた(つーか過去の縁がなければ100%死んでいた)ら恨みもするわな………。復讐劇としては完璧過ぎて異論の挟みようもない。凄い人だよ。
まあ残念な点ではあまり私好みではなかったということくらいですかねー。彼の情の在り方も生き方も凄いと思うけど、そうありたいとは思わないしね。晏氏や子産はそう生きてみたいと思わせるタイプだったが。人生の波乱がまるで違うといわれればそれまでですけどね。
あー孟嘗君(←全5巻)も読みたいなー。でもまだ集め終わってないから見れない。
京極堂シリーズも続き読みたい。けど重過ぎて出勤鞄に入れるのは辛い。
今度の有給いただいた休みにでも本に埋もれていようかしら。なんか今は読めるだけ読み尽くしていたいよ。
しかし、それに反比例して小説書こうとしないなぁ。バレンタイン間近なんだし、パティスリー小説くらい書けるといいが。ネタというか、書きたいかな〜と思っている話はあるんだが。いまいち流れとしてどのお菓子を作っている時にストーリーを動かそかを決めかねる。
今度チョコの新作作ったら何か思いつくかしら。元々自分のお菓子作りのネタ話の消化で書き始めたしな、このシリーズ。
…………そう考えるとよく続いているな、話が。いや、まだまだ書いていないストーリーあるんだが。書き切れんのだ、多過ぎて(汗)