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気の向くまま、思うがままの行動記録ですよ。
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    過去を振り返りつつも未来を思う。

     という意味では死生観を題材とした本が好き。死に対しての見解って、生に対しての見解に酷似していると思うんだ。死を思うからこそ、未来を真剣に考えられるというか。
     まあ何故そんなこと言い出したかというとですね。
     …………既に絶版(だと思われる)で持っていないけど、学生時代に先生が貸してくれると授業でいったので本当に借りに行って大量に借りた(つーか、多分借りたの私一人だった)死生観の著書の中の一冊、『死をみつめる心』が最近読みたくて仕方がない。ということです。

     あれ昭和30年代くらいの著書だった気がするんだよな………。皮膚がんに冒された著者の、それに対しての心情や行動の吐露なんだが、読んだ当初も書いたけど、その視点や覚悟の定め方が自分とえらく重なってね。

     ああそうかー、この気持ちはこういう言葉に置き換えられるんだ。なんか合点いったよ!という感じだった。私は仏教徒じゃないけどね。一応死んだ場合はお坊様が念仏唱えてくれるはずだけど。

     先生と読んだ本について意見交換するのも楽しかったねぇ。

     真面目な話を真面目に取り合って、でも深刻にはならずに意見をぶつけ合い、不足部分を補いつつ補完してもらいつつ、新しい目線や視点の存在を教えてくれるのは、やっぱり先生という立場の人間との話し合いが手近で良かった。

     まあ今は書物と向き合いつつ道筋辿って己の考え方を積み重ね中ですよ。たまにやりたくなるんだ、根本を蹴倒してからもう一度積み上げるの(苦笑)

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