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気の向くまま、思うがままの行動記録ですよ。
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    師走ですから。

      色々ゴタゴタ変わるものです。そんなわけでなんと、パン屋を辞める目処が来週つきそうですよ!

     いや、来週私が辞めたと想定した状態で人員を配置するそうです。で、それが上手くいけば私は晴れて自由の身に!

     まあそんなに仕事自体は難しいことはないので、多分平気なはず。私も初日に教わって翌日普通に一人で放置されていたくらいだしね(遠い目)懐かしい。

     まあ最悪開店準備が不可能そうだったら電話がかかるそうですが……きっと平気さ!うん。信じてる!
     そうなれば新年早々私はたっぷり休んでいられるんだね!去年ものんびりだらりとしていたけど。また出来るんだー。凄いなぁ。

     なんだか今からちょっと楽しみです。なので発熱し始めた身体はなんとか押さえ込んでおこう。面倒くさい。

     

     そういえば『うそうそ』を読み終わりましたー!姉上からドラマ録画を頼んだDVDも借りたので明日以降身体に余裕のある時に見るのです!!

     なんだか原作とは違うオリジナル要素が多い感じなので、ドラマも楽しみですよ。




      今回は旅ですね、旅!あの若旦那が………!頑張ったんだなぁ!!(感涙)

     そんな子供の成長を見守るような気持ちでいましたよ、正直(笑)いやはや、手代たちの暴走も凄い凄い。両親が湯治に乗り気でも兄やたちが顔を顰めるってどうよ!

     まあね、いざとなったらそれこそ船も使わず若旦那背負って行けばよさそうだけどね。お供二人でお江戸を敵にしても怖くなさそうなのが凄いね。

     でも若旦那に甘い二人なので、若旦那が必死に頼み込んだら目頭押さえて感激しているよ(笑)素敵だ、兄やたち。そしてあっさり許諾して付き添いも志願するときた。なんて身勝手!(笑)

     にも拘らず、船を乗り換える頃には白沢が、出港した後には犬神が消えるしね!お前ら頭いいのか悪いのかどっちだよ!少なくとも犬神は若旦那に事の次第をかいつまんで教えておくくらいは出来ただろうが!大事を見つけると小事を忘れて事を悪化させるんだから!愛しいおバカさんめ!←一応褒めてます。

     まあそんな状態なので不安そうで心配そうだけど、若旦那初めての兄さんと水入らず!ラストの方で兄さんの心理も多少出てきましたが、本当に兄さんにとって、支えであり拠り所であり帰る先にいる顔って言うのは、若旦那だけなんだなぁ。長崎屋は奉公先ではあっても、帰る家ではないんだな………。若旦那にはひたすら寂しい事実だろうけれど。

     でもそんな大事で大切で掛け替えのない若旦那ですから!本当に命をかけてでも守ろうとしているのがひしひしと伝わって悲しくなるくらいですよ。もっと気楽に弟が大事だよって胸張って言える環境ならいいのにね。

     まあ随分兄やたちに汚染(?)されたのか、心配性が身に付いてスキルアップしていましたけどね。いっている事が兄やたちと同じになってきているよ、兄さん…………!唯一の常識人だったのに…………!!

     そのおかげというべきか、夜中に攫われた時も羽織をかけてもらえたしね。それはそれでよかったということに……してあげよう。うん。何もかも兄やたちが原因ですよ、きっと。兄やたちめ!(責任転嫁)

     しかし攫われたといえば。天狗に襲われている真っ直中に、犬神めは何を若旦那に小言いっているんでしょうかね………。今小言いうタイミングと違うから、犬神。天狗が襲ってきているのに「坊ちゃんと話しているのに!」と怒り心頭しているなよ、犬神。白沢のこと役に立たぬと憤っていたけど君も同じようなもんだよ、犬神。

     たかだか数ページだったのにツッコミどころだらけでどこからツッコもうかと悩んだ。流石だ、犬神。

     そしてあっさり天狗に捕まってそれをネタに若旦那がおびき出される段階になると、白沢は白沢で「守役が坊ちゃんに疲れさせる事してどうする、勝手に逃げ出すべきだ」とか歯牙にもかけなかったよ!

     お前ら仲悪いのか?!坊ちゃんのお世話を取り合っているからか!(あり得そうで怖い)

     更に白沢は相変わらず腹黒い感じでねぇ。天狗との話し合いを望む坊ちゃんに相手の人数を見て「のした方が早いですよ」とさらりと言いやがったりなぁ。「それじゃあ話が出来ないよ!」と光速ツッコミされていたよ。坊ちゃんも大変だ。

     まあ犬神にしろ白沢にしろ、坊ちゃんに甘い事は常に変わりないので、戦闘の真っ直中でも坊ちゃんの必死のお願いは聞いてあげるんですがね。てか、それ聞いてくれていなければ、きっと一回として誰も救われる事なく終わっているんだろうなぁ。本当に坊ちゃんに仕えていてよかったね、兄やたち………。

     しかし、天狗との闘争その二においても犬神は白沢を役に立たないとのたまっていたけど、果たして兄やたちは事が終わった後はどれほど剣呑にお話し合いをされていたのでしょうね。若旦那が頭抱えていたから、きっと大変剣呑な場面が近い将来に織り成されるのだろうなぁとか思ってしまった。

     あ、あと。鳴家たちも大活躍だったねぇ。お獅子も!で、ちまちまと色んなシーンで愛らしく振る舞っているのを見ていると、緊迫しているはずがふっと気持ちが和んでいいね(笑)若旦那大好き、っていうのが一番解りやすく真っ直ぐ伝わっていて可愛い。そして一杯色んなものも大好き、と伝えられる真っ直ぐさは愛でていてやっぱり和む。よかったね、若旦那、少なくとも1があって2がない妖ばっかじゃなくて!

     で。最終的に一番残念だった事は。

     …………比女ちゃん………お嫁にこないの?お江戸にこないの?ダメなの??

     いっそ新龍のお嫁さんでもいいから!とか思ってしまった。可愛いのに。一緒にいたら凄く微笑ましいだろうなぁ。同じじゃないけど近い痛みを知る生き物が傍にいると、堕落するか優しくなるかだと思うんだよね。きっと優しくなっていけると思うんだ、比女ちゃんは。でも神様だもんな…残念だけど、また出演しないかなぁ。

     てか、どうでもいいのですが、比女ちゃんを普通に若旦那と「歳も釣り合う」といっていた白沢ですが、そんな事いったら貴様も街娘たちと歳が釣り合う事になりますよ。

     こと若旦那の事になると常識非常識全て眼中になく、ただひたすらに幸せになってくれればという意識しかないというこの人たちは凄いな………。流石は兄や。

     結局湯治に来ておきながら久しぶりに生死を彷徨う熱を出して寝込んだりして、若旦那は頑張ろうとすると災難が降り掛かるねぇ。でもきっと若旦那はそれでも頑張りたいから頑張るんだろうけど。

     役に立ちたいもんね、やれる事があるなら。なにも出来ないから、自分に出来る事は必死で守らなきゃね。少しずつ少しずつ出来る事を増やして、自分も周りも『慣れ』ていくんだって。そうやって、若旦那は若旦那なりに、毎日の瞬くような時間の中で、懸命に生きているんだな。なんだか読んでいて愛しさが募ったよ。若旦那、いい子。まだ18歳なのにねぇ。

     てか若旦那、寝込んでいる間に関わりのある妖と神様みんなから薬が届けられているなぁ。山神様や皮衣様とかはまだ解るが、茶吉尼天様からまで………!

     これは皮衣様の存在がそうさせるのか、純粋に若旦那が気に入られているのか。どっちであっても恐ろしい血筋だな、皮衣様。

     …………てか、解っちゃいたけどなんだかんだで、私も若旦那大好きなんだな。犬神も大好きだけど。鳴家と若旦那と屏風のぞきのセットも好きだけど。

     まあようは、若旦那がみんなに大事にされて仲良く騒々しく暮らしているのが好きなんだ。幸せに生きておくれ、出来ることなら可能な限り健康に!

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