ええ、まあ、冒頭部分からアレだったんですが。
………トップマグ時代のおじさん、トランスポーターなかったんか?!何で自分の車で出動して、その車内でカーテンも引かずに着替えているの?!スーパーマンだってもう少しバレない努力しているよ、多分!!!
確か虎徹さんは昔KOHになったんだよね?ユーリさんが本編で虎徹さんがヒーローに追われた時に調べていて、そんな記述が出てきていたって聞いたけど……(英語駄目なので自分では読解出来ません)
元KOHでもあの扱いって……昔の、アニエスさんが参入する以前のヒーローTVの収益ってあまりなかったんかなぁ………。気持ちはあれど優遇出来ないという切ない状態だったのかな………命はって頑張っているだろうに(ほろり)
まあそれの前にもね、一体あなたはいくつ同じ帽子持っているんですか、その普段着(?)は何着存在するんですか、選ばないでいいとかアイパッチで活動して駄目にするとか、まあ色々あると思いますよ、でもそれにしてもストックあり過ぎだって!とかまあ、色々ツッコミ追いつかなかったよ!!!
バニーの同じ眼鏡5個に対して何も言えないどころか「少ないんだな、予備」と素で言えるな、おじさん。と真顔で考えていました。流石おじさん………!
映画は1〜2話をダイジェストっぽく尺狭めてストーリー追いつつバディの関係とヒーロー同士の関係を追っかけて、今回のメインのストーリーに入り、3話に繋がる、感じだったわけですが。
………バニーのツン、久しぶりだなぁ。そして他のヒーロー達のツンも久しぶりだねぇ。
バニーのヒーローデビューから全てが動き出した、っていうのは物語上の問題かとも悩んでいたけど、実際本当に全ての始まりがそこからだったんだね。
ヒーロー達がプライベートで集まったのもバニーの歓迎会(虎徹が少しでも仲良くやっていけるようにと企画)が初めてだってキースさん言っていたし。
むしろそこでは、みんなちゃんと集まってあげてくれたんだ、落ち目のベテランヒーローの声かけで……!とびっくりした。(そっち?)
いや、だって、バニーちゃん…申し訳ないけど、視聴者じゃなかったら取っ付きづらい新人でしかないだろうと思うんだよ…同じ職場にいたら優秀だけど扱い方に困るし連携が出来ないから。でも有能だから当人は気にも掛けないで個人プレーで結果残せばいいでしょ?という感じで。
学力テストじゃあるまいし、それでいい筈ないよ、というのを聞き入れる隙間がないと言うか。
それを立場的なものはあれど、どうにか歩み寄ろうと頑張っている虎徹さんが。………その根底に、友恵さんとの約束が描かれていて、ヒーローであり続ける事にこだわるその理由が序盤でもしっかり存在していたんだね、とか思いましたよ。本編ラストの方だとその部分が色濃くなっていたけど(能力減退もあったから)初めの方では暑苦しいヒーローだったからなぁ。何だか感慨深かった。
………うん、それもあってね。友恵さんの真っ白ウエディング姿と、虎徹さんの真っ白タキシードは、大画面で見た瞬間の胸の締め付けられっぷりは半端無いですよ。まったくストーリーに涙は無関係の部分で込み上げますから。ハンカチ必需。
そうそう、それで話は変わりスカイハイ。てかキースさん。
バニーを何とか付き合いを深めようと虎徹さんが主催した歓迎会は、バニーにはヒーロー達が、ヒーロー達にはバニーが、仲良くなりたいから、と持ちかけた話にしていたわけですが。
まあ当然ながらバニーは迷惑の一言だし、そんな態度取られればヒーロー達もむっとなってしまうのですけど。
……スカイハイ、つい今さっきまであなた、楽しもう、エンジョイしよう的にはしゃいでいたんじゃないのか、バニーが乗り切りでない上にあっさり切って捨てて出ていって、女子組が帰ろうとすると「ジョンの散歩に」ってすっくと立つなー!!!もうちょっと粘ってあげようよ……!
たまにいい人代表格のキース・グッドマンはお人好しではないんだよね、と思い知らされるよ。天然で空気を読まないが故なのか、逆にとても空気を読んでいるのか…どっちだ。
まあその直後に出動がかかったので全員でトランスポーターに向かったわけですが。ここも突っ込みの嵐でした。とても。………うん、とても。
とりあえずブルーローズ、いくら夜の公園とはいえ、堂々と能力使って氷で鏡作らない。イヤリングしない。バレるぞ………!
スカイハイも何折紙に能力の説明する為に「浮くだけさ!」と空に浮いているの!!!周りに誰もいないわけないだろ、そこ公道だよ!市民の眼差し舐めんな天然!!←本気で心で叫んでいました。
……まあスカイハイの能力が実際には高速飛行は出来ないっていうのは以前から声優の方々が言っていたので知っていたわけですが、それでも公式のシーンで出るのは初めてだね。でも彼、ふわふわ浮いたままトランスポーターに乗っていましたけど。アレ絶対どこかで写メ撮られてツイッターに載っているって。「スカイハイが出動するよ!!」みたいになるって。
リンリンコンビはとても俊敏に、周囲を気にかけてサッと乗り込んでいましたが……折紙くん、何故あえて天井側から入り込んだ。忍だからか?……うん、きっとそうだな………
ネイサンは多分顔は知られていなくてもバレていると思う、立場的に。あの長身であのキャラだもの……立場考えたらバレるだろ、確実に。だから他所目立っていても気にしない。むしろ優雅で素敵。
アントニオは……うん………今回色々見れて解って楽しかったけど、頑張れ。とても頑張ってくれ……うん………好きだよ、アントン。
おじさんはもはや冒頭のトップマグ時代の着替えが驚き過ぎたのでどんなに普通に乗り込もうが気になりません。むしろよかったね、と思えた(涙)
そうそう、今回他ヒーロー達のヒーロースーツへの着替えがちょっぴり出ていたわけですが。
………それでもなんでも、女の子達のあの髪への一瞬での変化……解らなかったんだけど……。ブルーローズ、あれか、君はもしかして美少女戦士的な何かか?どうやってあの髪に盛ったんだ………!
あとスカイハイ、あなたのフルフェイスのマスクはぱかっと割れるの?でもシスの時のオーブンフェイスでスーツ纏っていた時は小脇に抱えて普通に被らなかったか??
あと能力的な問題での突っ込み忘れていた、ドラマCDでは折紙の師匠になる時、上昇気流を纏って上空に乗り上げてトルネード作り上げていたけど、あれは飛行能力とは無関係なのか?あのあと普通に「これからパトロールだ!」と飛んで去っていったけど、まさか君ら、ホストクラブ(ネイサンの店)にヒーロースーツでは赴いていないよね?といういらん心配をしたよ。飛べるのか飛べないのか、どっちだ!!
まあどっちであっても美味しい事は美味しいです。今度ひとりでは高速飛行出来ないしヒーロー活動出来ないキースとアイパッチでヒーローでいられる虎徹さんのお話書きたいな。
……ってなんか前半というか、映画オリジナルストーリーに入る以前に叫ぶ事が多過ぎて時間切れですよ……!
またふと思い出した時にでも叫ばしていただきますです。お付き合いありがとうございました〜。

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