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またいつもの(いつもと言えるようになったのが切ない)調理実習質ですがね。
まあいいんだ。場所はどうでも。思いっきり吹いてもいい場所っていう事が重要だから。………音洩れしてますけどね、思いっきり。
で。いつもの3時間のお稽古なわけですが。当然お腹空くんですよ。普段ならこの程度でお腹空かないのですが、流石に集中してますからね。脳みそも糖分欲しがるわけですよ。
なので、お菓子が必需品なのです。前回はルピシアのカボチャのクッキー(ハロウィン時期限定品)を持っていったわけですが、今回はこの間のお茶会で余ってしまったクッキー生地の残りを焼いてみましたよ。
とはいえ、一体何人来るかねぇ。如何せんあの教室は謎でな、その辺りが。毎回必ず来るのが自分一人っていうのがちょっと悲しい(苦笑)まあ一人でもお稽古はしてくれるからいいんだけどね!
そして。今回はちょっと龍笛自体を新しいのを試させてもらおうかと。いえ、別に今の樹脂製から本管(竹の笛)にしようって訳じゃないですよ。
指穴をね、小さいもので試すのです。
……………腹立たしい事に、私の指では普通サイズの指穴を抑えきれなくて、無理矢理力を込めて押し付ける事で穴を塞ぐわけで、力込めているのだから、腕の力を抜くという事が不可能なのですよ。
前回口元の力を抜けているのに腕の力が抜けていないと首を傾げられて、この一ヶ月、自分で自分を観察した結果、その結論に達してみました。
………なんでもっと早くに気付かないか、自分!!!!
まあ初めの頃から、私は音を出し損ねる事が多々あって、指穴小さい方が向いていたね〜とは言われていたのですがね。まさかこんな落とし穴があるとは考えていなかったので、『普通サイズで慣れておけばこの先本管買う時も楽じゃね?』とか無理したのが敗因ですな。
果たして本管って、オーダーメイドしてくれるのかなぁ………。何十万とか何百万の奴じゃなきゃやっぱ駄目かなぁ(遠い目)←高い奴は本当にするんだよ、この金額。
まあどのみち、この樹脂製の練習笛ですらまだ吹きこなせていないのですから、本管なんて贅沢品は夢のまた夢ですがね。
後数年して、まともに古典曲が吹けるようになって、先生がどっかの施設とかに慰問とか企画立ててくれるレベルになったら、考えるつもりですよ。
そういうご褒美くらい考えておかないとね!本管だと音色がまた違うんだよね〜。いや、先生の技術の問題もあるんですけど。私と比べるなんて出来る筈もない(笑)
コメントありがとうございました。
お返事が下からどうぞ☆
こんばんは、有奈さん。またまたのコメントありがとうございます♪
って、え?!?!有奈さん、保育士?!そ、そうだったのですか、ビックリしました!私も危うく飲んでいたミルクティーを噴くかと思いました(笑)
私は正確には、過去形ですね。幼稚園で働いていました。学生時代に。夜間学生だったので、昼間。現場と勉強が同時進行だったので、色々複雑な部分もありましたけど、職場には恵まれていて、とてもいい経験をさせて頂きました。
有奈さんも実習生を受け持ったりとかされるのでしょうか。正直、私は自分の実習録を読み返して、先生達へ押し付けた多大な迷惑に穴に入って埋もれたくなりました(苦笑)ど、どうぞそんな奴もいるでしょうけれど、見捨てないでやって下さいね(汗)実習生の頃の己を思い出すとよく指導してくれたと頭が下がります………。
クッキーの話も読んで下さいましたか………!ありがとうございます!私にしては珍しく糖度高めです!ちょっと頑張りました!(笑)
『君のいない10のお題』のラビアレで書いたのは、有奈さんがお好きだといって下さったので、あの二人が脳裏に残っていたのです。いえ、嬉しかったんですよ。あんな挙動不審な態度でも(苦笑)
少しでも温かい気持ちを贈れたなら、この小説の役目は完遂です♪
……でもきっと、ラビ以上ににやけるのは至難の業ですよ?(笑)
体調の事まで気遣って下さり、ありがとうございます。そのお気遣いを糧に、この冬は寝込まない事を目標に乗り越えます☆