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いや、折角CD届いたので!新しい古典曲の唱歌の練習と、先生が難しいと言っていた部分の指使いの確認を。
でもやっぱり、難しいな〜。こんな感じだった気がするけど……?みたいな。
今までやっていた越殿楽よりも五常楽急は短い演奏で(大体半分)、そこまで大変っていう程大変でもないけど、初見ではやっぱり吹けない。
現代曲なら吹けるんだけど、やっぱり古典は難しいし、何より指使いが色々厄介。
指を回して叩くってなに?とか。
経過音ってなんじゃい?とか。
拍の前に一音入るって、既に拍無視なんじゃ??とか。
譜面にない音が当たり前に加わるってなんで?!とか。
そもそも拍自体も4拍の後にワンテンポとるからメトロノーム使えないし!!とか。
ええ、未だに同じような事を喚いていますよ。難しいんだよー!!と。だって吹き込む息の位置が違うだけで音出ないし、ずれるし。息の調整しないと高音と低音が吹き分けられないし。
自分自身も笛と一緒に楽器になるつもりで無心でいないと、身体ガッチガチに固まって一曲吹くだけで肩で息する事になるしさ。
音楽は相変わらずよく解らないし、音感もリズム感もないから疑問符ばっか飛ばすし、よくもまあ、一年吹き続けたなぁとか思うくらい、楽器にも歌にも、そもそも音楽自体にも興味ない人間だったのですがね。
でも、不思議と飽きないんだよなー。なんでなんだか。むしろ、なんで私まだ一年しか吹いていないんだろ???みたいな気持ちがあるくらいで。うん。もっと小さな頃から吹いていてもよかったなぁ。きっと楽しかっただろうし、色んな時に自分の気持ちを支えてくれたんじゃないかなぁとか思う。
色々イラッとする事も多々あります(苦笑)が、やっぱり出来るようになると嬉しいし楽しいね。
多分この先もイラッとして癇癪起こすんだろうけど、やっぱり楽しい嬉しいと思ってまた手が伸びるんだろうさ。
もっとずっと上手に、とかも思うけど。まあのんびりまったりゆっくりと、自分のペースで頑張っていきますよ。色んな曲が吹けるといいなぁ〜。