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で。母は基本、お人好しです。人当たりいいです。良い意味で人を疑わないです。
でもね。いい加減30になる娘を持ついい年した大人なんですから、出先でセクハラ受けた事に驚くなよ。むしろなんでそこまで警戒心無いんだよ!!!
いやさ……これがね、なんの前振りもなく、突然赴いたらとかなら解るんだけどさ、驚くのも。でも話を聞いていると明らかに段階踏まれとる……………(遠い目)
まあ実質被害はないし、精神的な嫌悪感の方が勝るものだったけど。ちゃんと拒否を口に出して逃げ出せるからある意味総問題は無かったけど(そして明日にでも会社に報告して次回以降は赴かないという措置をとれる程度には気が強くて良かった)←人によってはセクハラにあった事自体を恥ずかしいと抱え込んで悪化させるケースがあるのよ。
なんつーか。私の昔の職場は脳外のリハ病棟で、理性っつーもんをちょっと無くしちゃった方も多々おりましたし、セクハラ問題はよく出ていたので私は警戒心剥き出しなタイプなのですが。
今までがラッキーだったのか、母はそういうの無かったんだねー。むしろよくなかったな、とか思ったよ、話聞いていると。
しかし、今まで何回も『ホームヘルパーとかって昔からセクハラ多いって授業でいわれていたし、自宅訪問系は私は出来んなー』っていっていたのに、それでも他人事だったんだなぁ(遠い目)
この人の場合、遠回しな話ではなく、ずばっと言わないと駄目で、ずばっと言っても本人が経験しないと記憶にも残らないという非常に面倒なタイプなのですよ。
まあこれで今後は注意してくれるだろう。年齢を重ねたからって被害に遭わないなんていう風に考えちゃ駄目なんだぜ。過去に20代の男性が60代の女性をレイプしたっつー事件もあったしな。←驚いた事に裁判での判決は「若い男がそんな年齢に欲情する事自体理解出来ないから、精神状態おかしかったんだろーし、無罪だね」とかなったようです。おかしいのは判事の脳みそだと思うな!!!
まったく、私の警戒心の1/4でも分けてあげたいくらいだ。
まあ私は警戒し過ぎという話もありますがね☆
…………でもな、たまにはちゃんと交流しなきゃね!と頑張ってみるたびに懸想されて面倒な対処しなきゃいけなかった過去を思うと初めっからなしの方向に目が向くのさ。
なに、きっとまた何年かしたら「ちょっと交流してみるか……」と努力するんだよ。不毛でも諦めないで友情育めるといいな、という希望はあるんだ。愛情じゃなくな。