出掛けたりお風呂入ったりとなんやかんや後回しになりましたが(オイ)
やっと青エク小説書きあがりました〜。
………長かったね…途中で風邪引いたりチビ達との戯れ合いがあったり現状もまた喉痛めたり…うん、暑くなると色々あるよね。
そんな中でもかき氷に執心して色々ソース作ってましたけど。そこは気にしないで。身体を冷却する、エアコン以外の手法は大事な生き残り作戦……!(大袈裟)
で。青エク小説ですが。
今回はメフィストの小説と同じ『傲慢』がテーマでした。
ひとりで全部背負って傷付いて、そうすればみんなが守れるんだって思うのは自己満足にしかならないんだよって言う方向で表現したかったのです。
傲慢っていう言い方は感じ方受け止め方色々あるし、マイナス方面にいき易いものだけれど、優しさから来る傲慢、が私の書く燐には見え隠れするなぁと思っての作品でした。
メフィストの話を書いている時にもうひとつくらい考えていた記憶があるのですが……そっちはネタを控えておくのを忘れて忘却の彼方。誰で書く気だったんだかなぁ………
青エクはもう1つ、『君は〜命』シリーズ以外でも書きたいな、と思っていた話があったのですが。まだそっちには着手が出来ていませんよ。
ネタ忘れない為に書き残すならば。
獅郎が燐の使い魔として物質界に居残っちゃっていました、という話です。こう書くと身も蓋もないな………!
鉱物の本を読んでいたら、十字石が載っていて。有名な石だし、きっとあっちこっちで題材にされているんだろうなぁとか思いつつ。それの裏面に魔法円を掘って重ねて加工したものに、涙を媒体として召還の方向に。
でも獅郎はまだ燐に会わない方がいいだろうと裏方サポートのみこっそりやって手助けしつつ、雪男と共同で燐を守る為に色々画策してたわけです。
………が。そんな事をちゃんと説明される前に、偶然二人が一緒にいるのを燐が目撃しちゃって。
祓魔師であった事を隠されていた事と、全てを知った後なのにまた隠されていた事とが覚醒時のショックとリンクして、自分は疎外される生き物なんだと殻に籠っちゃう燐。
を、何とか引っ張り出すため塾生達が頑張るよ!
…………うん、長いね、この話。自分でも思ったんだ。だから手が出せないんだよ。書きたいな〜と思いつつも長さが調整出来ない私ですから(汗)
内容的にも健全でいくか勝燐でいくかを悩み中。
………勝燐でいった場合、多分事がおさまった後に使い魔として自立して存在する獅郎と勝呂がなかなか愉快な話になりますね。いや、多分燐の無茶や考え無しに対しては雪男よりも勝呂と獅郎の方が話はあうと思いますが。
いつか書けるといいね。虎&兎の連載が終われば……いや、いつあれも終わるんだろうか(遠い目)最終段階に足は突っ込んだので後は苦手なアクションシーンとそれぞれのキャラの対峙と決着。………絶対に長いわ。
そしてかき氷も作った事だし、夏バテしたアレンとカフェスタッフ&アルマのドタバタも書きたいですよ。
多いよ、書きたいネタ。もう少し自分の書くスピードに合わせてネタは湧こうぜ…………!
………とりあえず、気長にのんびりどれかっから書いていきますよー………

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