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いや、この2本は既に大部分書き上げていて、後は推敲とかすればOKだったからですよ。他の5作くらいは会話文しか書いていないから仕上げに苦労します。頑張れ私。
そんな今日は、カピバラさん買いに行きました(エ)
いや、昨日中古グッズ屋の店頭に置かれていたんだよ、ハロウィンバージョンのカピバラさん……!
私にとってハロウィンは特別なのですよ!だって愛しい姪っ子の誕生日………!いや、純粋に好きでもありますけどね、あの色彩素敵。
で。散々昨夜悩んでいたわけです。買おうかどうしようか。あまりに時期が違いすぎるよな……と。
でもその時期になれば無くなる可能性高いし。それ以前のこの連休で無くなるんじゃないか、とか。考えたらいても立ってもいられなくなったという。どんだけ好きなんだ。
まあそんな事いっても、カピ爺はいないんですけどねー。カピバラシリーズ最愛は当然のようにカピ爺じゃよ。あの枯れ草色が素敵………!
で。そんな物買ったせいで、アニメグッズ屋のバカでかい紙袋を下げて歩かにゃならんくなったわけです。…………どうよ、それ。
しかもそんな日に限って普通に女の子な格好なんだぜ。あああああこの間買ったロングワンピと半袖ジャケット、可愛かったからって着るんじゃなかった……!とか思い。そしてぬいぐるみの3倍くらいある紙袋も純粋に邪魔になり。
………プチッとキレて、紙袋捨てて手に持ってたよ、ぬいぐるみ。きっとこれはクレーンゲームでとったんだよ。そうだよ!と己に言い聞かせながら。
どっちがより良かったかは、今も解らんよー。
あ、でも!そんな風に持っていたせいなのか、着ていた服が鞄まで含めて全種その店の物だったせいなのか、たまたま寄った洋服屋で、店員さんと軽く漫才(?)をしていましたよ。
どんなって……
『わ〜可愛いカピバラさん、私の為にありがとうございます!』
「いえいえいえ、これ私の!奪われるー?!」
『ええ?!てっきり私の為と思っていたのに、ひどい?!』
に始まり。
『姪っ子ちゃんの背が伸びるようにお祈りしておきますね☆(手を蠢かせながら)』(←子供用のサイズにまだ足りない)
「……なんかお祈りがまじない…っていうか、呪いになって見えるんですが……」
『ええーそんな事ないですよー(あらぬ方を見ながら)』
「ああでも、それなら(呪いで)5cmくらい奪っても平気ですよね〜(じっと店員さんを見つめつつ)」
『ええ?!これ以上小さく?!』
「ヒール履けば平気です、変わりません☆」
『今のヒールより高いと転んじゃうかな……』
「そこはほら、厚底で☆」
『……言い負かされたー?!』
とか、まあ、色々。うん、初対面だよ。知らないお姉さんだったよ。人懐っこい子だったなー。
「お姉さんノリいいですね〜v」と言われながら、それはむしろあなただよ!!と突っ込みたかった。まあ店員さん、おしゃべり大好き☆って人もいるからね。
ぜひボケもマスターしてください☆と言われましたが、私の周囲はボケが多いからツッコミ不在のボケ倒しになっちゃいますよ、それだと。
ツッコミの鬼を目指すか……いや、そんなん目指してもどうにもならんし、現状既に近いものがあるけど。特に母に対して。
うん、世の中バランスとれているんだね☆