頑張って兎を作り上げていましたよー。
そうしたらなんかお母さんに、年始で廻る親戚の家にあげたいから最低6個、出来るならその倍、作ってくれって言われたんですけど。
…………出来るか、馬鹿者。
時間が無制限にあるわけではなく、自分の時間裂いてやるんだよ。材料費だってタダじゃないんですよ。そりゃ買うよりず〜っと安いし、たかがしれた出費ですがね!←6個分くらいなら家にあるビーズ+1000円程度で買いそろえる事は可能なんだよ。安いよね!
それでも時間は惜しいわい。1つ作るのにどんだけかかると………!
まあね……亥年に作った、ちりめんの香袋に比べれば、半分も時間かからないけど。←これも作って!と頼まれて作ったがな。
毎年、何か作るとこうやっておんぶに抱っこで母まで乗っかってくるので、作るのを避けようとしやすいのですが(寅年に作らなかったのは純粋に自分の為に虎を漁るのに必死でした。スマン)
手作りのものを誰かにあげるのは、気持ちをあげる事なんだし、そんな面倒くさいとか思いながら作ったものに籠められた気持ちが相手にプラスのものを運ぶとも思えんのだがなー。
誰かに何かをあげたいなら、自分が作ればいいと思うよ。母は器用だしね。
どうもそういうところは共有財産じゃないけど、私がやってくれて当然と思う節があるのに困りますよ。
とはいえ、それで断って不機嫌になるとか嫌味言うとか、そういうのはない潔い人なのが救いですがね。
まあ、言ってきたらその時点で私に返り討ちに合いますけどね!(笑)
その点は過去においてきっと学習なさった筈ですよ、お母様!

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