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歌もあるのか、と言われれば……歌っつーかねぇ……と微妙な顔で目を逸らしたくなる(笑)
だって越殿楽の初めの4拍の歌詞(?)は『トラロ(ォ)ルロ』だし。
当然意味なんてないよ。暗記だよ。
てか昔(遣唐使とかの遣隋使とかの頃ね)は口伝のみだったから文字に書き起こしてもいなかったせいで、折角習って覚えたっていうのに帰る船のなかで忘れちゃって命賭けて渡航した意味がない!という自体もままあったようです。恐ろしい。
それを考えればこうして額面があるだけでもあり難い。
しかし、当たり前のことですが、音が低いんすよ、この唱歌。
男性が歌っているんだから仕方ないけど。仕方ないんだけど!!
なんとかならんもんか。喉で歌っちゃうから喉痛いよ?(汗)
お腹から声なんて出せないよ。どうやって出すんだー!!
感覚で解れと言われて解るならとっくの昔にやっています。今のところ取得は困難(笑)
ま、いずれは慣れるさきっと。
吹いていたら吹けるようになった竜笛と一緒さ。
繰り返せばないかが掴めるコツにふと突き当たるさ。それまで色々試してみよう。
まあ唱歌歌うより龍笛吹く方が楽しいんだけどね。龍笛大好き。