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これはポンと想像出来る卓上メトロノームと違い、楽譜に挟めるようにクリップにメトロノームがついている簡易版なのです。
ただでさえリズム感も音感もない私なので、ひたすら人の演奏している音聞いて間合いとか強弱を覚えて、メトロノームで拍数おいかけるようにしていたものです。
こんな変な練習方法は私くらいなんで真似てはいけないですよ。むしろなんでこれで卒業出来たか不思議。
まあそんな思い出深いと言うか、そんなメトロノーム。また活躍しておくれ!
がとか思ったら。………これがまあ、電池切れで。
昨日ららぽ行ったら巨大な百均があったので、そこでドライバーを買って(楽譜にクリップ出来るくらいなんで物凄く小さいんだ、ネジ)早速解体してみたんですよ。
………………これ、もし技術家庭科の技術の時間嫌いな子だったら、即捨てるな。
そういいたくなる状態でした、電池。
なんでって、カパって開けた更に下にカバーに隠れてまたネジで止められている上、メトロノーム動かしている緑の板の部分(なんて言うか忘れたー!)剥き出し。
触って平気だろうなこれ(汗)とか思いながら、今日取り出した電池と同じヤツを購入して来て、無事電池交換終了。
まともに動き出してくれましたが、いつ変なリズムになったりとかちょっと不安ですね!
まさか使い捨てな筈ないしな………うーん…。こんなものなのかな、電池の配置(そりゃ小さいからね!)